磁石式入れ歯をご存知ですか?
最新の高度歯科治療として注目されており、保険導入もされているのです。
磁石式入れ歯とは、磁石(マグネット)の力で入れ歯がピッタリ吸着します。歯の根に「磁性金属」を取り付け、入れ歯に「超小型磁石」を埋め込みます。歯のない方は、インプラント(人工歯根)と組み合わせて利用します。
米粒よりも小さな磁石(マグネット)で600~1000gと強力な力を発揮します。
機械的に固定すると歯根に有害な力が加わり、歯がグラグラする原因になります。
磁石(マグネット)による固定は、有害な力がかかると外れるので、歯をやさしく守ります。
グラつき始めた歯根を利用できます。
見た目が入れ歯を感じさせません
入れ歯の外側から見えるクラスプ(金属のバネ)を使わないので、見た目がスッキリと自然で上品です。
ピッタリ固定よく噛める
強力な磁石(マグネット)の力でピッタリと吸着し。入れ歯が落ちたり、ガタガタ動くことがありません。また取り外しが簡単です。
歯にやさしい装置(アタッチメント)
虫歯、歯周病でグラつき始めた歯でも、横に力が加わると外れる磁石(マグネット)の性質を利用することで、その歯を抜かずに利用できます。
お手入れが簡単
入れ歯がシンプルな構造なので、お手入れが簡単にできます。
自分の歯で噛んで全身の健康増進
自分の歯で食事することで、脳に刺激を伝えることが全身の健康に繋がります。
副院長の藤本俊輝は日本磁気歯科学会の認定医を持っています。
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